レポート

2024年3月8日(金)

「日本臨床試験学会 第15回学術集会総会」において、研究支援部門の職員がポスター発表をしました

「日本臨床試験学会 第15回学術集会総会」において、当センター研究支援部門生物統計室の寺島、統計数理研究所の中薗孝輔先生、岡山大学病院の坂本航太先生、京都府立医科大学附属病院の内藤あかり先生をはじめとした「若手統計家の集い」の会員が「若手統計家の職業性ストレスの職務着任後の追跡調査」というタイトルでポスター発表を行いました。

「若手統計家の集い」は、AMED生物統計家育成支援事業の育成拠点である東京大学と京都大学の修了生を中心としたネットワークです。本発表では「若手統計家の集い」の会員を対象とし、職業性ストレスについて追跡調査した結果を報告しました。また、調査結果から、若手統計家が持続的に働くことができる環境の実現に「若手統計家の集い」が取りうる施策について考察を行いました。