レポート

2022年9月27日(火)

「ARO協議会 第9回学術集会」において、当センター職員が口頭発表をしました

「ARO協議会 第9回学術集会」において、当センター研究支援部門の寺島、伊藤、奈良県立医科大学附属病院の小津有輝先生、大阪大学医学部附属病院の齋多遼太郎先生ら「若手統計家の集い」の会員と、当センター副部長の田中基嗣、京都大学大学院の佐藤俊哉先生、東京大学大学院の松山裕先生、奈良県立医科大学附属病院の竹綱正典先生、京都大学医学部附属病院の永井洋士先生が「Innovative Development of 若手統計家」というタイトルで口頭発表を行いました。

「若手統計家の集い」は、AMED生物統計家育成支援事業の育成拠点である東京大学と京都大学の修了生を中心としたネットワークです。本発表では「若手統計家の集い」の活動報告、本会員を対象としたアンケート調査の結果報告を行い、その後「AROに所属する若手生物統計家が経験・習得すべきこと」というテーマで、パネルディスカッションを行いました。